はいこんにちは。
ワタシの家から自転車で頑張れば行けるところに川崎市等々力陸上競技場があるんです。等々力緑地というデッカい総合公園の中にある陸上競技場なんですね。Jリーグの川崎フロンターレのホームグラウンドで有名です。そこでセイコーゴールデングランプリ川崎という陸上競技の国際大会が開催されたので、微妙に嫌がる小四息子を連れて自転車で向かったのです。

近所(でもないけど)で海外の一流選手が集まる国際大会が開催されるんだから、そりゃふつー行くでしょ?という理屈は息子には通じない。自転車で大冒険するぞ!みたいな説得のほうが効果的です。30分ほどペダルをこげば到着。陸上競技はマイナースポーツですが、さすが国際大会なので多くの観客が詰めかけています。当日はTV中継もあるのでTBSの中継車もスタンバってたりしてかなり興奮します。選手宣誓はハンマー投げの室伏選手です。我々の席はホームストレートゴール近くの2階席の一番上。

300mmの望遠レンズを目一杯伸ばしても室伏アニキの表情はよくわかりませんね。競技場のスクリーンを写したほうがよさそうです。

さて競技が始まりました。今日の注目競技は女子400mリレーです。ご存知福島千里選手を有する日本代表チームは日本新記録の期待がかかります。1走は北海道ハイテクACの北風沙織選手。号砲とともにスタート。最近はフライング一発で失格(世界陸上でボルトが失格したのは記憶に新しいですね)なのでスタートは緊張感が伴います。

2走富士通高橋萌木子選手から3走北海道ハイテクAC福島千里選手へ。アレ?福島選手はアンカーじゃないの?そうです。彼女はコーナ-が得意なので3走が定位置です。そのあたりが実にマニアックですね。

アンカーは市川華菜選手。彼女は中京大学の学生さんです。昨今美しすぎる学生アスリートとして有名になってますね。で、記録は、、

43秒39で見事、日本新記録です。すごい。

歓喜をあげる選手たち。おめでとうございますありがとうございます。

さて次の競技。男子400mハードルです。かつて世界陸上で二度の銅メダルを獲得した為末大選手は50秒44の5位で敗退。うーん、もう残念ながら第一線で戦うのは難しいのかな。現在33歳。かつてのエドウィンモーゼスは同じ33歳の時ソウル五輪で銅メダルを獲得していることを考えるともうひと頑張りしてほしいところです。

さて次。男子200m富士通高平慎士選手は20秒81で3位。左から二人目です。北京五輪の男子400mリレーで銅メダルを獲得したメンバーですが、少し不調ですね。

さて男子100mです。慶応大学の学生さん山縣亮太選手が10秒51で日本人トップの3位。左から一人目です。期待の大阪ガス江里口匡史選手(左から三人目)は10秒54で5位。記録も順位も残念でなりませんな。この年の韓国テグ世界陸上ではついに「男子100m日本代表選手なし」となってしまいました。伊藤・朝原・末續・塚原と続いた世界で戦えるトップ選手の後継が育ちません。江里口選手も10秒07という華やかな記録を持っていますが、ここ一番で勝てないんですね。「世界で戦うには、9秒台という一発の記録を狙うより、10秒1台を安定して出せる力が必要」とかつて朝原氏は語っておりました。まさにそうだと思います。

さて最後の競技。注目の女子100mです。北海道ハイテクAC福島千里選手は左から四人目です。記録は低調な11秒56で4位。日本人ではトップ。

インタビューの模様。11秒3台は出してほしかったなあ。

あーおもしろかった。小四息子はかなり退屈だったみたいですが。次は川崎フロンターレの試合でも観に来るか。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。ではさようなら。

















































































