学生時代の友人と高田馬場に飲みに行ったんです。
新歓コンパ真っ盛りのこの時期に金曜夜に学生街にいくという無謀な飲みでしたが、思ったほど学生だらけじゃなかったな。しかし「高田馬場」って改めてその字面を見てみると違和感ありまくりですな。ゲシュタルト崩壊しまくりですな。こんな駅、山手線にあったっけwwwなんで4文字なのwwwwって感じ。馬場って関西だとウンコのことなので、関西の田舎モンは「ババってめっちゃうけるやんwww」って騒ぐのが王道。そんな高田馬場の歓楽街といえば「さかえ通り」ですね。

居酒屋と風俗ストリート。それがさかえ通り。学生時代はこの通りでよくゲロまみれになったのであんまりよい思い出はないです。そのさかえ通りの先にある、超有名な焼鳥屋さん「鳥やす」に行ったんですね。

安い狭い旨いで有名な、学生御用達の焼鳥屋さんです。大概の串は70~80円で食べられます。学生時代はその有り難味に気づいてなかったですが、社会人になってちょっと気取った焼鳥屋とかにいくと1串3~400円くらい平気でしますからね。それに比べるとそのパフォーマンスの高さが際立ちます。

安いが狭い。狭いが旨い。高飛車でもなく客に媚びてるわけでもない。かなりステージ高い店だと改めて感心しました。席に着くとまずはお通しが出てきます。名物、大根おろしにうずらの玉子です。これに醤油をどばどばかけて食べます。

「はさみ」と「かわ」。味も客に媚びていません。がっつり旨い。「手間ひまかけてこさえた一品」というより「ギャートルズのマンモーの肉」と言ったほうが表現が近いかも。褒めてるんですよ。

たぶん「銀杏」「はつ」「すなぎも」です。ずっと昔、ここのすなぎも食って歯の詰め物がガリッと取れた思い出があります。美しい思い出です。

「ささみ」「ぼんちり」かな。ぼんちりってこのお店で覚えました。鳥の尻の先っぽなんですよね。脂が随分のってます。

なんだろう、わからない・・。

さて、名物「蛙」です。カエルですよカエル。これ高かったと思います。3~400円程度したような。まあ魚の白身とかささみっぽくて淡白で美味しいですが、うん、まあもういいや。

学生時代の思い出話に花を咲かせて焼鳥を止め処無く食べ続け、気がつけば3時間以上経ってました。そろそろ看板ということなのでとっとと退散。またくるよ鳥やすさん。
たらふく食ったのに満腹中枢がおかしくなってて、その後さらに高田馬場にある博多長浜らーめん「ぼたん」でシメラー(しめのラーメン)を食べたんです。千里の道も一歩から。脂肪肝の道も一杯から。

食券機で先に食券買います。ネギラーメンバリカタ800円を注文。食券買うときに「ヤワ、フツウ、バリカタ、ハリガネ」から選ぶんです。珍しいですね。ふつーは店の人に「バリカタで」と直接お願いするのが博多流だと思ってましたが、まだまだ世間には知らないことが多い。

けっこうベロベロに酔っ払ってましたので味覚えてナス。

酔っ払って満腹で眠くて眠くて白目を剥きながらなんとか帰宅しました。シメラーは要らんかったなあ。ごちそうさまでした。


